全日本ジュニア 最終結果
2007年 08月 09日
おはようございます、管理人です。
さてさて。
前回の記事が全日本ジュニア1回戦の段階で終わっているという事実に気付きました<遅。
その事実にとってもしょっくをうけています・・・がーん。
こんなにも書いてなかったか・・・、頑張ってお伝えしたいと思います。
その他にもサテライト大会で上を目指したガーデンチームジュニアの結果も
続々と届いてきていますが、それは別記事でお伝えします。
それでは、河内選手の全日本ジュニア結果です。
先に結果だけお伝えしちゃうと、
シングルス ベスト32
ダブルス ベスト16
という結果でした。
ええと、プレイバック ざ ゲームってことで。
ダブルス1回戦の模様から管理人的ダイジェストでお送りします。
**********
ダブルス1回戦は第1セットを7-5で先取したところまでお伝えしていたと思います。
その後、ノリにノリまくった河内選手&内田選手。
ネットプレイも冴えを見せて、相手を圧倒!!
第2セットも6-1で連取し、セットカウント2-1として2回戦へ駒を進めることが出来ました。
第7シードを破ったという快挙は彼らの自信に繋がったと思います。
試合後、ガットが切れてしまい張り替えのためにガーデンに帰ってきた河内選手曰く。
「やたらスマッシュが決まった!!<(`^´)>」と自慢しておりました・・・(^^ゞ
**********
シングルス2回戦。
相手は中国地域の選手。
しっかりとして、いいボールを打ってくる選手でした。
しかもポイントポイントでしっかりと気合を入れて攻めて来るファイターで。
河内選手、苦戦の様相・・・。
試合スタート。
予想通り、一歩も引かないゲーム展開になってきました。
そんな中でも相手はここぞというところでしっかりと攻めてポイントゲット。
河内選手も攻めるのですが、あと一本決め手に欠いてます。
結局第1セットを4-6で落としてしまいました。
第2セット。
出だしからサービスゲームを奪われてしまい、苦しい立ち上がり。
ここでひとふん張りしたかったのですが、相手がリズムに乗ってしまいました。
あと一本が奪えずにどんどん差が広がっていきます。
第2セットは2-6、セットカウント0-2で惜しくも敗退してしまいました。
今年から14歳以下へとカテゴリーが上がって1年目での挑戦だった河内選手。
非常に頑張ったとは思います。
しかし河内選手自身も沢山の課題が見つかった全日本ジュニアシングルスでした。
試合後、来年こそは・・・と悔しげな表情を浮かべてライバルたちの試合を見つめていたのが
印象的でした。
**********
ダブルス2回戦。
今回は東海地域の選手が相手でした。
1回戦でシードを破った勢いを保てるかどうか??
第1セット。
出だし、二人とも硬い・・・。
やっぱり緊張気味なのかなぁ・・・??
相手は動き方を見ても、どうやらダブルスのスペシャリストっぽいのです。
ボレーヤーの動きもしっかりしていて、翻弄されてしまっています。
どうも動きがかみ合わず、相手のリズムにてこずってしまった2人。
結局3-6で相手に先取されてしまいました。
しかし、第1セット終盤でようやく相手の動きに慣れてきた様子の2人でした。
第2セット。
前のセット終盤でつか見かけていた流れを一気に引き寄せます!!
前のセットではことごとくミスをしていたストレートショットやネットプレイなどが
次々と決まっていきます!!
相手が気落ちしたところをたたみかけていきます。
絶妙のコンビネーションも決まって第2セットは6-2で奪い返し、セットカウント1-1としました。
最終セット。
出だしは相変わらず好調。
しかし相手も負けじと食らい付いてきます。
中盤、デュースの応酬の末相手にゲームを奪われてから・・・。
2人のリズムが崩れてきてしまいました。
足が止まり、次第に焦ってくるのが外から応援している我々にも伝わってきます。
逆に相手が息を吹き返してきたかのようにリズムに乗ってきました。
がんばれ~~~~~~!!
・・・。
しかしこのセット3-6で落とし、セットカウント1-2で敗退となってしまいました。
**********
と、駆け足でお伝えしましたが。
本当に河内選手、頑張りました。
この経験はしっかりとガーデンチームへ伝えて欲しいし、
彼自身が来年に向けての糧として欲しいものです。
皆様にはたくさんの応援を頂き、本当にありがとうございました。
心より感謝いたしております。
今後も頑張るガーデンジュニアチームに一層の熱い応援をよろしくお願い申し上げます。
さてさて。
前回の記事が全日本ジュニア1回戦の段階で終わっているという事実に気付きました<遅。
その事実にとってもしょっくをうけています・・・がーん。
こんなにも書いてなかったか・・・、頑張ってお伝えしたいと思います。
その他にもサテライト大会で上を目指したガーデンチームジュニアの結果も
続々と届いてきていますが、それは別記事でお伝えします。
それでは、河内選手の全日本ジュニア結果です。
先に結果だけお伝えしちゃうと、
シングルス ベスト32
ダブルス ベスト16
という結果でした。
ええと、プレイバック ざ ゲームってことで。
ダブルス1回戦の模様から管理人的ダイジェストでお送りします。
**********
ダブルス1回戦は第1セットを7-5で先取したところまでお伝えしていたと思います。
その後、ノリにノリまくった河内選手&内田選手。
ネットプレイも冴えを見せて、相手を圧倒!!
第2セットも6-1で連取し、セットカウント2-1として2回戦へ駒を進めることが出来ました。
第7シードを破ったという快挙は彼らの自信に繋がったと思います。
試合後、ガットが切れてしまい張り替えのためにガーデンに帰ってきた河内選手曰く。
「やたらスマッシュが決まった!!<(`^´)>」と自慢しておりました・・・(^^ゞ
**********
シングルス2回戦。
相手は中国地域の選手。
しっかりとして、いいボールを打ってくる選手でした。
しかもポイントポイントでしっかりと気合を入れて攻めて来るファイターで。
河内選手、苦戦の様相・・・。
試合スタート。
予想通り、一歩も引かないゲーム展開になってきました。
そんな中でも相手はここぞというところでしっかりと攻めてポイントゲット。
河内選手も攻めるのですが、あと一本決め手に欠いてます。
結局第1セットを4-6で落としてしまいました。
第2セット。
出だしからサービスゲームを奪われてしまい、苦しい立ち上がり。
ここでひとふん張りしたかったのですが、相手がリズムに乗ってしまいました。
あと一本が奪えずにどんどん差が広がっていきます。
第2セットは2-6、セットカウント0-2で惜しくも敗退してしまいました。
今年から14歳以下へとカテゴリーが上がって1年目での挑戦だった河内選手。
非常に頑張ったとは思います。
しかし河内選手自身も沢山の課題が見つかった全日本ジュニアシングルスでした。
試合後、来年こそは・・・と悔しげな表情を浮かべてライバルたちの試合を見つめていたのが
印象的でした。
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ダブルス2回戦。
今回は東海地域の選手が相手でした。
1回戦でシードを破った勢いを保てるかどうか??
第1セット。
出だし、二人とも硬い・・・。
やっぱり緊張気味なのかなぁ・・・??
相手は動き方を見ても、どうやらダブルスのスペシャリストっぽいのです。
ボレーヤーの動きもしっかりしていて、翻弄されてしまっています。
どうも動きがかみ合わず、相手のリズムにてこずってしまった2人。
結局3-6で相手に先取されてしまいました。
しかし、第1セット終盤でようやく相手の動きに慣れてきた様子の2人でした。
第2セット。
前のセット終盤でつか見かけていた流れを一気に引き寄せます!!
前のセットではことごとくミスをしていたストレートショットやネットプレイなどが
次々と決まっていきます!!
相手が気落ちしたところをたたみかけていきます。
絶妙のコンビネーションも決まって第2セットは6-2で奪い返し、セットカウント1-1としました。
最終セット。
出だしは相変わらず好調。
しかし相手も負けじと食らい付いてきます。
中盤、デュースの応酬の末相手にゲームを奪われてから・・・。
2人のリズムが崩れてきてしまいました。
足が止まり、次第に焦ってくるのが外から応援している我々にも伝わってきます。
逆に相手が息を吹き返してきたかのようにリズムに乗ってきました。
がんばれ~~~~~~!!
・・・。
しかしこのセット3-6で落とし、セットカウント1-2で敗退となってしまいました。
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と、駆け足でお伝えしましたが。
本当に河内選手、頑張りました。
この経験はしっかりとガーデンチームへ伝えて欲しいし、
彼自身が来年に向けての糧として欲しいものです。
皆様にはたくさんの応援を頂き、本当にありがとうございました。
心より感謝いたしております。
今後も頑張るガーデンジュニアチームに一層の熱い応援をよろしくお願い申し上げます。
by tomotoco-tgtjr
| 2007-08-09 10:22
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