関西ジュニア14歳以下の部。
2007年 07月 09日
こんにちは、管理人です。
とても微妙な天気が続きますね、みなさんは体調崩していませんか??
管理人は・・・元気ですよ、もちろん♪(?)
さて、先週末は関西ジュニア14歳以下の部が行われました。
我がガーデンジュニアチームからは・・・
土曜日に天野有理選手が。
日曜日には佐伯駿選手・中嶋太一選手・廣部雅臣選手が出場。
土曜日の天野選手。
先日の全中予選・ダブルスにてちょっぴり新境地を開いた感のある天野選手。
あれから2週間、並々ならぬ闘志を燃やして試合へと向かいました。
1回戦は緊張しながらも順当に勝ち上がり、2回戦はブロックシードの和歌山の選手。
とりあえず彼女を倒さないことにはベスト32への道は開けません。
ものすごい気合で戦ったようです。
準備もしっかりしてきた自信もあり、シードを圧倒。
2回戦も突破して、ブロック決勝まで辿り着きました。
ブロック決勝は兵庫の選手。
序盤の滑り出しは良かったのですが、徐々に相手に当たりが出始め
大事なところでポイントを奪えずに5-8で敗退となってしまいました。
しかし、ファイターとしてコートに立てたという犬塚ゼネラルの評価。
今後に必ず活きる試合だったようです。
**********
日曜日の男子チーム。
廣部選手は若干緊張している面持ち。
大丈夫かな~と心配していましたが、始まってみると相手を圧倒。
難なく1回戦を突破しました。
今回、ガーデンからの出場選手の中でも一番のタフドローだった廣部選手。
次の相手はブロックシードで兵庫の選手。
この選手は昨年、河内選手たちと一緒に全国大会を戦った経験のある選手でした。
飛んでこないボールに悪戦苦闘する廣部選手。
結局自身の持つ力を発揮しきれないまま、敗退してしまいました。
佐伯選手は。
前日に山梨遠征から帰阪。
ハードコートへの対応に若干の不安を抱えていましたが。
試合がスタートすれば問題ないことでした。
しかし、前日まで戦ってきた選手たちのボールに比べるとやはり跳んでこない。
そんな現実と戦う羽目に陥ってしまいました。
それでもきちんとまとめ上げて1回戦突破、次は滋賀の選手と当たることに。
この選手、外国人並みのスピンを使いこなすことで有名。
そのスピンボールに対して佐伯選手がどう対応していくかが鍵になりました。
お互いに一歩も引かない接戦となりましたが、終盤に佐伯選手がサービスゲームを
キープし損ねたところで相手に流れが行ってしまい、
残念ながら5-8でベスト32進出はなりませんでした。
しかし、試合後の相手のコメントは。
「一番しんどかった・・・。」
今後に期待です!!
中嶋選手は。
1回戦、練習時間の間にメインラケットのストリングをブチッと・・・(・_・;)
おぉい・・・大丈夫か??
サブラケットでの対応をいきなり強いられましたが、気にすることも無く。
飛び跳ねてくるボールにしっかりと対応して1回戦突破。
2回戦以降も落ち着いた試合運びでしっかりと自分のテニスを展開。
見事ベスト32へと駒を進めることが出来ました。
実はこの1週間ほど、今回より採用になった新しいボールに一番不安を抱いて
首をかしげながら一生懸命ボール対策に取り組んでいたのは中嶋選手でした。
そんな努力がしっかりと実を結びました。
今週土曜に昨日の続きが待っています。
そんなこんなでまだまだ関西ジュニアは続きます。
そんなわけで我々もまだまだ戦う準備に追われます(笑)
とても微妙な天気が続きますね、みなさんは体調崩していませんか??
管理人は・・・元気ですよ、もちろん♪(?)
さて、先週末は関西ジュニア14歳以下の部が行われました。
我がガーデンジュニアチームからは・・・
土曜日に天野有理選手が。
日曜日には佐伯駿選手・中嶋太一選手・廣部雅臣選手が出場。
土曜日の天野選手。
先日の全中予選・ダブルスにてちょっぴり新境地を開いた感のある天野選手。
あれから2週間、並々ならぬ闘志を燃やして試合へと向かいました。
1回戦は緊張しながらも順当に勝ち上がり、2回戦はブロックシードの和歌山の選手。
とりあえず彼女を倒さないことにはベスト32への道は開けません。
ものすごい気合で戦ったようです。
準備もしっかりしてきた自信もあり、シードを圧倒。
2回戦も突破して、ブロック決勝まで辿り着きました。
ブロック決勝は兵庫の選手。
序盤の滑り出しは良かったのですが、徐々に相手に当たりが出始め
大事なところでポイントを奪えずに5-8で敗退となってしまいました。
しかし、ファイターとしてコートに立てたという犬塚ゼネラルの評価。
今後に必ず活きる試合だったようです。
**********
日曜日の男子チーム。
廣部選手は若干緊張している面持ち。
大丈夫かな~と心配していましたが、始まってみると相手を圧倒。
難なく1回戦を突破しました。
今回、ガーデンからの出場選手の中でも一番のタフドローだった廣部選手。
次の相手はブロックシードで兵庫の選手。
この選手は昨年、河内選手たちと一緒に全国大会を戦った経験のある選手でした。
飛んでこないボールに悪戦苦闘する廣部選手。
結局自身の持つ力を発揮しきれないまま、敗退してしまいました。
佐伯選手は。
前日に山梨遠征から帰阪。
ハードコートへの対応に若干の不安を抱えていましたが。
試合がスタートすれば問題ないことでした。
しかし、前日まで戦ってきた選手たちのボールに比べるとやはり跳んでこない。
そんな現実と戦う羽目に陥ってしまいました。
それでもきちんとまとめ上げて1回戦突破、次は滋賀の選手と当たることに。
この選手、外国人並みのスピンを使いこなすことで有名。
そのスピンボールに対して佐伯選手がどう対応していくかが鍵になりました。
お互いに一歩も引かない接戦となりましたが、終盤に佐伯選手がサービスゲームを
キープし損ねたところで相手に流れが行ってしまい、
残念ながら5-8でベスト32進出はなりませんでした。
しかし、試合後の相手のコメントは。
「一番しんどかった・・・。」
今後に期待です!!
中嶋選手は。
1回戦、練習時間の間にメインラケットのストリングをブチッと・・・(・_・;)
おぉい・・・大丈夫か??
サブラケットでの対応をいきなり強いられましたが、気にすることも無く。
飛び跳ねてくるボールにしっかりと対応して1回戦突破。
2回戦以降も落ち着いた試合運びでしっかりと自分のテニスを展開。
見事ベスト32へと駒を進めることが出来ました。
実はこの1週間ほど、今回より採用になった新しいボールに一番不安を抱いて
首をかしげながら一生懸命ボール対策に取り組んでいたのは中嶋選手でした。
そんな努力がしっかりと実を結びました。
今週土曜に昨日の続きが待っています。
そんなこんなでまだまだ関西ジュニアは続きます。
そんなわけで我々もまだまだ戦う準備に追われます(笑)
by tomotoco-tgtjr
| 2007-07-09 16:48
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