ワールドスーパージュニア 最終結果
2009年 10月 23日
こんばんは、管理人です。
なんだかすっかり日が暮れると寒くなってきました。
管理人も夜のことを考えて着るものを考えないと・・・風邪ひきそうです。
インフルさんが猛威を振るっている事もありますので、皆様お気をつけくださいね。
***
さて、結果ご紹介です。
今日は靱テニスセンターで開催されているジュニアの国際大会
大阪市長杯ワールドスーパージュニアテニス選手権です。
さて、この大会(以下、スーパージュニア)はジュニアの国際大会に認定されており、
出場レベルの目安になるグレードも最上位のグレードA、グランドスラムに次ぐレベルの
大会として位置づけられている大きな大会です。
今年は先週行われていたHPオープンに続いての開催の為に、
昨年よりも多い数の世界のトップ選手が出場リストに名を連ねていました。
そんな中でガーデンジュニアからは河内一真選手・奥野彩加選手の2名が参戦。
河内選手は予選から、奥野選手は本戦からのスタートとなりました。
【2009大阪市長杯ワールドスーパージュニアテニス選手権】
*女子シングルス*
奥野彩加 ベスト32
*女子ダブルス*
奥野彩加・伊波佳苗(沖縄尚学高)組 1R敗退
まずはアヤカ。
シングルスは主催者推薦(WC)を頂き、本戦からスタートが決まったアヤカ。
1回戦の相手は日本選手、しかも関西の選手でした。
朝から緊張を隠しきれない状態で、試合がスタート。
1セット目は相手を圧倒して6‐1、2セット目はちょっとモタモタしたものの6‐4で勝利!
無事に2回戦へ駒を進めて・・・待っている相手は。
なんと昨年の優勝者で第5シード、ルーマニアの選手でした。
翌日。
セッティングされた試合は・・・なんとセンターコート。
さすが昨年優勝者、扱いが違う・・・(笑)
お昼前から試合がスタート、どんな戦いを見せてくれるでしょうか。
出だしの固さはいつも通り・・・でもなんだか動きがぎこちない。
あれよあれよという間に1‐6で1セット目を相手に奪われてしまいました。
気持ちを切り替えて2セット目突入、ようやく相手の雰囲気にも慣れてきたのか
アヤカ本来のテニスが徐々に見えてきました。
動きの落ちてきた相手に対してウィナーを連発!!
1セット目とはうって変わって、アヤカが先行する形でゲームが進んでいきます。
このまま流れが来るか・・・と思われたのですが、ここにきてアヤカがサービスゲームを
ブレイクされてしまい、2セット目初めて相手に先行を許してしまいます。
そのまま4‐6、ものに出来たら面白い展開だったかもしれませんが惜しくも敗退。
しかし最後まで勝利を目指すファイトに、センターコートに集まったお客様から
大きな声援を送っていただきました。
*男子シングルス*
河内一真 予選決勝敗退
*男子ダブルス*
河内一真・小野陽平(関西高) 1R敗退
男子はカズマ。
予選からスタート、本戦入りを目指していた彼は残念がっていましたが
これが勝負の世界です。
切り替えてしっかり頑張ってもらいたかったのですが・・・。
予選1Rは危なげなく勝利をものにして、勝負どころの予選決勝。
しかし、緊張もあり動きが固いカズマ。
1セット目、タイブレークの末に落としてしまいそこからズルズルと。
大会前に風邪を引いてしまった事もあって体調に不安があったことは確かなのですが
その不安が体力と言う形で前面に出てきてしまい、2セット目も精彩を欠きます。
結局、本来の動きとは程遠い状態で2セット目も落とし予選決勝敗退となりました。
ダブルスは今夏、兵庫での国際大会で対戦した小野選手とのペア。
カズマ自身が予選敗退だったためにダブルス出場が危ぶまれましたが、
小野選手が本戦に出場できた事とカズマ自身のランキングで出場出来る事に。
やったーーー!!と喜んだのも束の間。
なんと自身で引き当てた相手は・・・よりによって第1シード・・・がぼん。
それでもダブルス巧者な小野選手とダブルスも大好きなカズマ。
試合が始まると上手く噛み合って互角の戦いを演じます。
しかし1セット目は3‐6で相手に。
セカンドも頑張ってついていくのですが、やはり最後のところで畳み掛ける力は
さすが世界トップランカーなだけあります。、
結局振り切られて2セット目も3‐6で敗退となりました。
しかし試合後。
カズマの中にはネットプレーだったらなんとか太刀打ちできたと言う手ごたえがあったようです。
ダブルスで通用するなら、それをぜひシングルスにも活かしてほしいなぁと・・・。
そんな事を考えた管理人でした。
そんなスーパージュニアも明日が決勝ですね。
誰が優勝するのかな??
なんだかすっかり日が暮れると寒くなってきました。
管理人も夜のことを考えて着るものを考えないと・・・風邪ひきそうです。
インフルさんが猛威を振るっている事もありますので、皆様お気をつけくださいね。
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さて、結果ご紹介です。
今日は靱テニスセンターで開催されているジュニアの国際大会
大阪市長杯ワールドスーパージュニアテニス選手権です。
さて、この大会(以下、スーパージュニア)はジュニアの国際大会に認定されており、
出場レベルの目安になるグレードも最上位のグレードA、グランドスラムに次ぐレベルの
大会として位置づけられている大きな大会です。
今年は先週行われていたHPオープンに続いての開催の為に、
昨年よりも多い数の世界のトップ選手が出場リストに名を連ねていました。
そんな中でガーデンジュニアからは河内一真選手・奥野彩加選手の2名が参戦。
河内選手は予選から、奥野選手は本戦からのスタートとなりました。
【2009大阪市長杯ワールドスーパージュニアテニス選手権】
*女子シングルス*
奥野彩加 ベスト32
*女子ダブルス*
奥野彩加・伊波佳苗(沖縄尚学高)組 1R敗退
まずはアヤカ。
シングルスは主催者推薦(WC)を頂き、本戦からスタートが決まったアヤカ。
1回戦の相手は日本選手、しかも関西の選手でした。
朝から緊張を隠しきれない状態で、試合がスタート。
1セット目は相手を圧倒して6‐1、2セット目はちょっとモタモタしたものの6‐4で勝利!
無事に2回戦へ駒を進めて・・・待っている相手は。
なんと昨年の優勝者で第5シード、ルーマニアの選手でした。
翌日。
セッティングされた試合は・・・なんとセンターコート。
さすが昨年優勝者、扱いが違う・・・(笑)
お昼前から試合がスタート、どんな戦いを見せてくれるでしょうか。
出だしの固さはいつも通り・・・でもなんだか動きがぎこちない。
あれよあれよという間に1‐6で1セット目を相手に奪われてしまいました。
気持ちを切り替えて2セット目突入、ようやく相手の雰囲気にも慣れてきたのか
アヤカ本来のテニスが徐々に見えてきました。
動きの落ちてきた相手に対してウィナーを連発!!
1セット目とはうって変わって、アヤカが先行する形でゲームが進んでいきます。
このまま流れが来るか・・・と思われたのですが、ここにきてアヤカがサービスゲームを
ブレイクされてしまい、2セット目初めて相手に先行を許してしまいます。
そのまま4‐6、ものに出来たら面白い展開だったかもしれませんが惜しくも敗退。
しかし最後まで勝利を目指すファイトに、センターコートに集まったお客様から
大きな声援を送っていただきました。
*男子シングルス*
河内一真 予選決勝敗退
*男子ダブルス*
河内一真・小野陽平(関西高) 1R敗退
男子はカズマ。
予選からスタート、本戦入りを目指していた彼は残念がっていましたが
これが勝負の世界です。
切り替えてしっかり頑張ってもらいたかったのですが・・・。
予選1Rは危なげなく勝利をものにして、勝負どころの予選決勝。
しかし、緊張もあり動きが固いカズマ。
1セット目、タイブレークの末に落としてしまいそこからズルズルと。
大会前に風邪を引いてしまった事もあって体調に不安があったことは確かなのですが
その不安が体力と言う形で前面に出てきてしまい、2セット目も精彩を欠きます。
結局、本来の動きとは程遠い状態で2セット目も落とし予選決勝敗退となりました。
ダブルスは今夏、兵庫での国際大会で対戦した小野選手とのペア。
カズマ自身が予選敗退だったためにダブルス出場が危ぶまれましたが、
小野選手が本戦に出場できた事とカズマ自身のランキングで出場出来る事に。
やったーーー!!と喜んだのも束の間。
なんと自身で引き当てた相手は・・・よりによって第1シード・・・がぼん。
それでもダブルス巧者な小野選手とダブルスも大好きなカズマ。
試合が始まると上手く噛み合って互角の戦いを演じます。
しかし1セット目は3‐6で相手に。
セカンドも頑張ってついていくのですが、やはり最後のところで畳み掛ける力は
さすが世界トップランカーなだけあります。、
結局振り切られて2セット目も3‐6で敗退となりました。
しかし試合後。
カズマの中にはネットプレーだったらなんとか太刀打ちできたと言う手ごたえがあったようです。
ダブルスで通用するなら、それをぜひシングルスにも活かしてほしいなぁと・・・。
そんな事を考えた管理人でした。
そんなスーパージュニアも明日が決勝ですね。
誰が優勝するのかな??
by tomotoco-tgtjr
| 2009-10-23 20:13
| ジュニアスクール